今から20年以上前の事です。私は、車に乗っていた時に激しい発作に襲われ、パニック障害と診断されました。医者から処方された薬を一切飲む事なく捨ててしまった私は、独学で調べた事だけを頼りにパニック障害を克服した経験があります。

友達にさえ会う事ができなくなった程、発作を繰り返す日々が続き、夜も眠ることができなくなり、もう死んでしまおうと決意した事もありました。

孤独な3年半を過ごし、結果的に私はパニック発作を克服する事ができたのですが、その頃にはもう、私の周りには友達が誰1人として居ませんでした。

どうせ独りになったのだから、ここから先は今までとはまったく違う、新しい人生にしようと私は決意したんです。

第二の人生の始まりです。

私は、ゼロから新しい仕事を立ち上げる事ができました。すると、たくさんのお客さんに恵まれました。

新しい友達もたくさん出来、今までとはまったく違う人生になったんです。

パニック障害になって孤独を味わい、肩で息をしながら真っ暗闇のどん底を、出口も分からず這っていたあの頃・・・こんな未来があるとは微塵も思っていませんでした。

すべてを失い、一旦死んだからこそ、新しい人生が創られたのだと思います。

私がパニック障害を克服できたのは、パニック発作の本質に気付き理解する事ができたからです。

本質って、とても大事な事なんだと私は思います。

何事も本質を知り、その本質を理解する事で、それまでの固定観念が崩れ去り、新しいものが創造されるんです。

申し遅れました、このブログを運営している足立と申します。

私は、関心を抱いた物事の「本質を知る事」に興味があります。

私の母は、2015年に末期癌と診断され、苦しむ姿の母を見ていられなくなり、癌の正体について調べ、癌の本質を知りました。

癌になると、抗癌剤治療が一般的に行われますが、本当にそれは正しい治療なのでしょうか?

何も知らないし、何も分からないからという理由で、何の疑問も持たず、何も考えず病院の言いなりになってしまう人が大半です。

実は、私自身もそうでした。

今、この記事を読んでいるという事は、きっとあなたは思考停止した人とは違いますよね?

そんなあなたになら、私の主張や考え方に共感してもらえるかも知れません。

共感できなかったとしても、あなた自身の頭で考え、病院の言いなりではない判断ができれば私は幸いに思います。

きっとあなたにも希望や勇気を感じてもらえるコンテンツが見つかると思います。

まずは、こちらの記事からお読みください。

 

>家族が癌で苦しみを抱える人。抗癌剤に頼らず克服

>血液の汚れと酸化と癌