小腸が生命の鍵を握っている?小腸と水素茶はどう関係するのか?

還元くんクリエイティブスタジオです。今回は、小腸と丹田の関係、そして水素茶を飲む事によって期待できる「小腸の助けになる事」について書いていきたいと思います。小腸と丹田には一体どんな関係性があるのでしょう?

 

小腸ってどんな臓器?

僕は、中学生の時から独学で料理を覚え、それ以来ずっと料理をする事も食べる事も大好きです。

今でも毎日欠かさず家族の料理を僕が作っていますし、僕自身が作る料理が食べたいとよく思います。

2020年から僕は1日1食生活を継続しているので、以前に比べると食事量は、激減しましたが、だからこそ、この1食の食事の時間が1日の中で一番の楽しみです。

皆さんも、ご飯の時間を楽しみにして仕事を頑張れるという人は多いんじゃないでしょうか。

しかし、この食事、食べたあと、体内で、どのようにして処理されているのか考えた事はありますか?

食べたものは胃から小腸に行き、小腸で分解されて養分が吸収されるのも小腸です。

ちょっとここで話が脱線しますが、しっかり元の話へと回収しますので、もう少しお付き合い下さい。

 2006年の話なんですが、その頃の僕は、この小腸という臓器について深掘りして調べていた時期があります。

なぜ僕はこの小腸について調べたのか、というと、こういう出来事が立て続けにあったからです。

その頃のある日の朝、僕は立ったまま靴下を履こうとしたら、足元が大きくフラついたんです。

僕は、朝のジョギングを長年しているのに、なんで足元がふらつくんだろう?というショックと疑問を感じました。

そして、同じ頃に、和式トイレに座った時にも、太ももが疲れ過ぎて3分と座っていられなかったんです。

長年ジョギングしていても足腰が弱っている事に大きなショックを受けた僕は、体幹について色々と調べていくうちに、行き着いたのが丹田でした。

丹田は奥が深く、僕はどんどん深掘りして毎日調べていたら、徐々に丹田についてわかって来たと同時に、なぜ小腸が大切かという事も分かって来たんです。

丹田と小腸にはどんな関係があるんでしょう?

時間の都合上、かなりの部分を、はしおって話しますが、丹田というのは、へその下、ここでは下っ腹の辺りだと思って下さい。

この丹田は、小腸の核になる部分で、この小腸というのは臓器の中でも最も重要な臓器であるという事が分かったんです。

中国の医学では大昔から、この小腸全体の辺りの事を丹田と呼び、丹不老不死の薬、つまり若返りの元が、この丹にあり、田は、これを産み出す土地であり、この田を耕すことで、丹が育って、元氣や勇気が出てくる、と言っています。

端的に言うと、丹田に力を入れれば、それが薬となり、健康と勇気が出てくると言う事なんです。

なぜ小腸がある辺り全体の事を丹田と言うのか?と言うと、それは小腸には、毛細血管が無数に集まっているから、と言うのがその答えになります。

先ほどもすでに触れましたが、小腸で栄養を吸収するようになって10億年以上の歴史があります。

そして、その進化の過程で効率的に栄養分を吸収できるように、小腸の内壁を、ヒダ状の構造にして、そのヒダに毛細血管を無数に張り巡らせました。

栄養素というのは、この毛細血管からブドウ糖とアミノ酸を吸収しているんです。

ちなみに、丹田に力を入れ続けると、毛細血管が少しづつ増えて、血流も増していきます。

毛細血管と聞いてもピンと来ない方が多いと思うんですけど、人間の体内にある血管のほとんどが、実は毛細血管です。

で、小腸にその多くの毛細血管があります。

僕のお客様たちからも、水素茶を飲むと手足の指が熱くなる、とか全身が熱く感じる、とか表現は様々ですが、毛細血管の血流が良くなっているから起こる、ような症状を実感する方も決して少なくないんです。

冷え性や浮腫がなくなった、と報告してくれるお客様もいますし、僕の奥さんも極度の冷え性でしたが、水素茶を飲むようになってから冷え性が気にならなくなったと言っています。

僕の勝手なイメージですが、水素茶を飲む事で血流が良くなるからこそ、こういう事を感じる方が少なからずいるのではないでしょうか。

しかし、この小腸に密集している毛細血管を老化させてしまう、日常に隠れた恐ろしい存在があるんです。

今日、僕はジョギングをして来ました。ジョギングをすると心拍数が上がり必然的に息も上がります。

息をするという事はつまり、活性酸素もそれだけ体内で発生させている、という事です。

毛細血管を老化させてしまう存在というのは、この活性酸素です。

この活性酸素は呼吸をするだけで、僕たちの体内に常に発生してしまいます。

そして、活性酸素は、僕たち人間の中の細胞を酸化させてしまうだけでなく、

ここまで話して来た、毛細血管とも大いに関係している事も分かっているんです。

活性酸素によって毛細血管の酸化、つまり老化が起こってしまい、血管がもろくなってしまう事も分かっているんです。

その結果、心臓や腎臓などをはじめとする、全身の臓器に大きな悪影響を及ぼし様々な病気のリスクが高まってしまいます。

血管が老化することで最も恐ろしいのが動脈硬化が知られています。

もちろん、それ以外にも人間の病気の90パーセント以上が、この活性酸素が原因だという事をご存知の方も多いのではないでしょうか。

しかも、呼吸以外でも、この活性酸素、特に日本では、世界の国々の人たちに比べ、はるかに多い量の活性酸素が体内で発生してしまっているんです。

その正体はご存知、食品添加物です。

日本は、食品添加物王国と言われているほど、その数は世界でダントツの1位です。

食品添加物もまた活性酸素を大量に発生させてしまいます。

呼吸も食品添加物も生きていく以上、避ける事はできません。

しかし、諦める事はありません。

水素茶の水素は弱酸性で、アルカリ性の水素と違い、僕たち人間との親和性が非常に高く、僕たちの体内に水素茶が入ると活性酸素と結び付き、老化の元凶である、活性酸素を水に変換して、おしっことして体外へと排出してくれるんです。

僕は、小腸、僕の中ではつまり丹田を鍛えるために、100段以上ある階段で1段ずつ、シコを踏みながら上がっていく事を3年以上続けた事もありますが、もっと簡単に小腸の助けになる方法こそ、水素茶だと思っています。

 

今回はこの辺で失礼します。

 

今回の小腸と丹田については、このかたのブログで主に勉強しました。

とても勉強になりますので、是非ご覧ください。

https://www.asahi-net.or.jp/~hu4c-oosw/tandenhirakikata11.htm

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