端的にまとめた還元くんの正体
病気の90%以上は活性酸素が原因。
つまり体内の細胞が活性酸素によって酸化した状態だと病気になる。
人間が呼吸をして体内に取り込んだ酸素の約2%が活性酸素に変わる。
酸化した細胞を元の状態に戻す(還元)には、水素が有効であり酸化した細胞を還元してくれる事が分かっている。
しかし、水素と言っても水素水の水素には、その効果が無い事が分かった。
水素水の水素は、性質が弱アルカリ性のため、胃の中の強烈な酸性である胃液によって一瞬で中和されてしまう。
酸性の中にアルカリ性が入ると異物とみなされ、アルカリ性の水素は胃液で全て殺されてしまう。
水素水は弱アルカリ性である。
今現在、弱アルカリ性の水素水は何の効果も無いという事が世間的に知られてしまった。
ところが胃液の中と同じ酸性の水素であれば、胃酸と同質のため水素が殺されず体内の隅々まで行き渡る事が分かった。
弱酸性の水素は、活性酸素とくっ付く事で、自らが酸化して水になり、オシッコとして体外に排出される。
この水素は活性酸素とくっ付く事で酸化するのだが、水素が酸化しても水になるだけ。
水は酸化物である。
一方の活性酸素は、水素とくっ付く事で還元される。
活性酸素が還元すると正常の酸素になり体内で酸素としての役割を果たす。
水素が体内に入る事によって、他にもこんな事が行われている。
活性酸素によって酸化してしまった体内にある細胞に水素が触れると、酸化した細胞は還元され正常な細胞になる。
つまり酸化した細胞が蘇り若返るという事である。
一方の水素は酸化した細胞を還元させる事によって、自らは酸化して水になって体外へと排出される。
つまり、水素は体内を還元して若返らさせてくれるのだ。
この弱酸性の水素を作り出すのが、還元くんという一見怪しい壺。
還元くんという壺の中に、普段飲んでいる普通のお茶を入れるだけで水素茶になる。
なぜ、弱酸性の水素になるのかと言うと、お茶に含まれるポリフェノールから、水素だけを抽出する構造になっているから。
つまり、水素を作り出すのではなく、自然界に含まれるお茶のポリフェノールから水素を抽出しているため、身体にとって害が一切無く副作用が無い。
水素茶の期待できる事
・著しく免疫力が上がる
・疲れ難くなる
・睡眠の質が良くなる
・肌の調子が良くなる
・便通が良くなる
水素水の水素は化学反応を人工的に起こして作っており身体にとって自然な物質ではない。
還元くんは割れない限り半永久的に水素を抽出する効果が持続するため大変経済的。
水素水生成機のようにフィルターなどの消耗品を交換する必要が一切無く、お茶パック代金がかかるだけであるが、
普段飲んでいるお茶パックをそのまま使えるため実質的に費用はかからないと言える。