還元くんは悪魔・・・
「まさかあの人が」という好印象の人が詐欺師だった・・・という話は、ニュースなどで誰もが聞いた事がある話だと思います。詐欺師は第一印象から人に信用させてその人を騙す訳です。
一方、浮浪者を助けたら、実はその浮浪者が大富豪で、お礼に大金をもらった・・・という話も、物語などで聞いた事があるかと思います。
・悪魔は天使の顔をしてやってくる
・天使は悪魔の顔をしてやって来る
見た目や第一印象だけでは、本当の事は何も分からない、という事を教えてくれる話です。つまり、第一印象が、
・誠実に見えても、その通り「誠実」とは限らない
・怪しそうに見えても、その通り「怪しい」とは限らない
という事になります。
還元くんは悪者なのか?
還元くんという壺を、初めて見た人は、誰もが怪しい壺だと思うはずです。還元くんの第一印象は確かに悪いと思います。
しかし、
「この壺、絶対怪しい!」と最初から決めつけてしまっては、色々な意味で可能性を閉じてしまうと思う訳です。
還元くんに限らず、なんでも第一印象で怪しいと感じた事があれば、
・何が怪しいのか?
・自分の直感が本当に正しいのか?
という事を、しっかり確かめてから、拒絶するかどうかの判断をしても決して損はしないはずです。
僕自身も最初は還元くんを疑っていました。
僕の母が末期癌で余命宣告を受けた頃、僕はこの還元くんという壺の存在を知ったのですが、壺という時点で怪しいと思い最初はスルーしてしまったんです。
しかし母の見舞いに行くたびに、病室の外にまで
「苦しいぃ、、、苦しいぃ、、、」
という母の苦しむ声が聞こえてくるではありませんか。
僕は毎回、病室に入るかどうか躊躇してしまうようになり、なんとかして、母の苦痛を解放する方法は無いのだろうか?という気持ちが日に日に強くなっていったんです。
僕は還元くんという怪しい壺が、本当に癌に有効なのだろうか?という事を、とことん調べてみる事にしました。
結果的に、僕の第一印象はアテにならない事が分かりました。
絶望の淵からの救出
僕は、還元くんという壺の本質や理屈を知っていくにつれ、還元くんの潜在能力に可能性を感じるようになっていったんです。※還元くんの潜在能力が分かる記事はコチラ
もし、僕が還元くんの第一印象を信じて、還元くんの事を調べていなければ、僕は母に安堵感や安心感を最期に感じさせる事は出来ませんでした・・・。
誤解をさせてはいけません、僕の母は還元くんの水素茶を飲み始めて、12日後に力尽き他界してしまった事を先にお伝えしておきます。
僕の母は、抗癌剤の副作用によって、還元くんで作った水素茶を飲みはじめる3ヶ月前から、一切自力での飲食ができなくなっており、点滴だけで栄養を摂取している状態でした。
そのため、水素茶をひと口飲むだけで激しい嘔吐と共に、水素茶を吐き出してしまうのです。
結果的に僕は母を死から救う事はできなかったのですが、絶望の淵からは救出する事ができたのです。
当時を振り返ると、今でも2つの事をよく想います。
1つは、母が末期癌だと分かった時点で、
・抗癌剤治療の事をすぐに調べればよかった
という想いと、もう1つは、
・還元くんを知って良かった
という、矛盾した2つの想いです。この2つが対になっていつも、交互にふと想い出されます。
僕の母は、2クール目の抗癌剤治療が始まると、あっという間に身体が痩せ細り、心身共に絶望し完全に気力を失ってしまったのです。
人前で弱みを見せたことの無い母が、病室の外にまで聞こえる程の声で、
「苦しい、、、苦しい」
と、もがき始めました。そして、担当医から余命宣告2ヶ月と告げられたんです。
そんな母の姿を毎回見るたびに居た堪れなくなると同時に、
「癌専門の病棟なのに、母の病状がなぜこんなにも悪化する一方なんだろう?」と強い疑問を持ち、
・癌とは何か?
・抗癌剤とは何か?
という事を深く調べたんです。今まで何となく信じていたものが崩れてしまいました。
そして僕は、医療に頼らず母の苦しみを、なんとか救う術は無いのだろうか・・・と、最終的に辿り着いたのが還元くんという怪しい壺だった、という訳です。
僕は、還元くんの理論を詳しく調べていくうちに、
「なんでもっと早く癌と抗癌剤について深く調べなかったんだろう、そうすればもっと早い段階で還元くんの事を知っていたのに・・・」
と、当初の僕は悔やみきれないくらい後悔しました。還元くんという壺の理屈に疑いの余地が無かったからです。
それでもまだ、本当に母を救う事ができるのだろうか?と信じ切る事ができず、還元くんを購入する事に躊躇する僕が居ました。
そんな時、僕の妻が
「早く試した方が良いと思う」と背中を押してくれたのです。
僕は、その時点でようやく還元くんを2本購入し、早速母に還元くんの水素茶が、なぜ良いのかという理論を説明すると、気力を失って、ただ死を待つだけだった母が、
「もう抗癌剤は嫌、水素茶を飲んでみたい」
と、気力を取り戻し、絶望の淵から抜け出す事ができたんです。そして、その日を境に、母の目に再び力が戻りました。
還元くんという怪しい壺が、母の気力を取り戻すキッカケになるとは、予想していなかっただけに、僕たち家族にとって予期せぬ嬉しい出来事でした。
経験した人にしか分からない事だと思うのですが、絶望の淵に立たされている母の姿を見ている事は、残された家族にとっては拷問と同じです。
だからこそ、母だけでなく、僕たち家族も絶望感から救われたような気分でした。
見捨てられたと思って欲しくない
結果的に、母を死から救う事はできず、悲しみに包まれた事は事実なのですが、それでも還元くんを知る事ができて本当に良かったと心から思っています。
もっと早く還元くんの水素茶を飲ませてやる事ができれば・・・という想いも、もちろんあります。
それでも還元くんの水素茶を、母が死ぬ間際に飲ませてやれたという事が、僕から母に想いを伝えられた、最期の恩返しになったと思っています。
苦しんでいる母からしてみれば、病院に丸投げで、何も出来ずただ見守るだけの家族を見ていると、
「僕が死んでしまう事を家族は受け入れたんだ、、、」と、家族からも見捨てられたような気がしてしまうと思うんです。
僕は、物心つく頃からずっと母の事が大嫌いで、嫌な場面しか記憶にありません。それでも母に見捨てられた、という想いだけはさせたくありませんでした。
母は異常な程、道徳と躾に厳しく、僕が何か失敗をすると、いつも板の間に2時間正座させられ往復ビンタをされるのは当たり前で、外に放り出され何時間も家に入れてもらえなかった事や、なんで叱られているのか、分からない事も多々ありました。
泣くと叱られ、褒められた事は一度も記憶にありません。体罰だけでなく精神的にも追い詰められトラウマにもなりました。
でもそれは、僕を一人前の人間にするために、嫌われ役を買って出てくれた、母の愛情だという事が、大人になるにつれて徐々に分かって来たんです。
僕が物心ついた頃から、母は悪魔の顔をして僕を威圧し圧倒していました。
その行為は全て、母の私に対する強い愛情の裏返しで、今思うと母は悪魔の顔をした天使の行いをしていたのかも知れない、と思うんです。
母が22歳の時に僕を産み、まだまだ未熟だった母は、僕をどう育てれば良いのか?という大きな葛藤があったはずです。
言ってみれば、大人になり切れていない子供が、子供を育てるようなものだという事が、今になってみれば理解できます。
そういった事に気付いてからは、それまでの憎しみが、少しずつですが薄れていきました。
素直になって、
「今まで、ありがとう」
と、言葉で感謝を伝える事は最後の最後まで、どうしてもできませんでした。それでも、僕の気持ちに母は気付いていたんだと思います。
母が力尽きる5日ほど前に、母は号泣しながら「一生の傷を負わせてしまった」と僕に謝って来たからです。※母からの告白
その瞬間、僕は全てのわだかまりを水に流せました。
私の役割
僕は、母や僕たち家族が経験した辛い想いや後悔を、僕のブログを読んでくれて、共感してくれた人には、できればして欲しく無いと思っています。
そのために、僕視点で還元くんの素晴らしい所を、困っているたくさんの人に知って欲しいと思い、できる限りイメージしやすい記事を心がけて書いています。
僕の発信する還元くんに関する記事をキッカケにして、還元くんを必要だと感じた人と還元くんとを繋ぐ架け橋のような役割を全うする事が、ここでの僕の使命だと感じるようになりました。
僕の母は、力尽きてしまったのですが、それは母の病状があまりにも酷く、水素茶を飲む事すら出来ない状態だったからだと思っています。
母が居なくなった後、僕たち夫婦が還元くんの水素茶を飲み続けるうちに、様々な恩恵に預かる事が出来たからなんです。※私たち夫婦に起きた奇跡
僕の母のような状態になる、もっともっと、ずっと早い段階で、還元くんを必要とする人に、僕のブログが目に留まり、僕の書く記事によって還元くんを
「試してみたい!」と思ってもらえるように、できる限り、伝わる言葉を尽くし文章を書く事が私の役割だと今では思っています。
まさか、僕が還元くんの事をブログに書く事になるとは思っても居ませんでしたが、それくらい還元くんが素晴らしいという事なんだ、と思ってもらえれば幸いな事です。
僕のブログに、共感してくれる人というのは、僕からしてみれば、その時点で、見ず知らずの他人から、僕と対話をしてくれた存在へと変わります。
会った事は無いけれど、文通している友達のような存在に変わるという事です。
僕の見た目や第一印象は「怖そう」「話し難そう」と言われる事が大半です。それこそ見た目が良くないんです。
だからこそ、僕と関わってくれた人には、僕と関わりを持って良かったと思ってもらいたいと、昔からよく思っていました。
僕を受け入れてくれた人に対して、いい加減な事はしたくないのは大前提なのですが、それ以上に僕にできる事で、何か貢献したいという気持ちなんです。
特に、僕のブログをキッカケで還元くんを購入してみたいと思った方には、なおさらです。少しでも、僕のこの気持ちが最初の段階で伝わるように、特典をお付けしています。
還元くんを僕から購入して欲しいという意味あいで、特典をお付けするというつもりではなく、僕から還元くんを購入してくれる方に対して、最初の貢献だという意味合いの方が強いです。
友達には、何かエコヒイキと言う名の貢献をしたいものですよね?それと同じです。
同じ苦しみを経験して欲しくない
色々と書いてきましたが、だからと言って、僕から還元くんを購入する必要はありません。
僕以外にも、たくさん還元くんの販売店がありますので、どの販売店さんから還元くんを購入してくれても良いんです。
僕は、僕の母が経験した苦しみを、僕のブログを読んで共感してくれた人の誰にも経験して欲しくない、と想っているだけだからです。
僕のブログがキッカケで、別の販売店さんから還元くんを購入した人であっても、その気持ちは変わらず同じです。何も僕から購入する理由はないのです。
ただ、還元くんは、正規代理店から購入する事だけは、強くお勧めしておきます。
その理由は、正規代理店で購入していないと、万が一還元くんが割れてしまった場合は保証が付きませんし、偽物の還元くんも出回っているそうです。
そういった事を避けるためにも、還元くんは正規代理店から必ず購入して欲しいのです。
もし、僕から還元くんを購入したいという方が居れば、僕からの特典をお付け致しますが、特典をお付けして終わり、という訳ではなく
還元くんがお手元に届いてからが、僕との本当のお付き合いが始まると思って下さい。
せっかく還元くんという怪しい壺の事を、僕のブログを読んで信じられたのに、三日坊主で終わってしまっては意味が全くないからです。
僕は、還元くんとあなたとを繋ぐ事だけが、僕の役割という訳でなく、僕から購入してくれた人には、還元くんの水素茶を飲む事が習慣化されるまでが、僕の本当の役割だと思っています。